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安藤沙羅・長谷川浩子Andou Sara・Hasegawa Hiroko

プロフィール

安藤沙羅略歴
1994 福島県いわき市生まれ
2011 公募展「第41回いわき市民美術展覧会」佳作賞
2013 グループ展「Fライン」福島県 ART SPACE ELICONA
2014 公募展「全関西美術展」入選(同’18)
2016 奈良芸術短期大学 専攻科 日本画コース 卒業
2016 グループ展「ART MEETING 田人の森に遊ぶ」福島県 いわき市田人町各所
2019 グループ展 「Joint Exhibition 日本画6人展」 奈良県 Art-Space TARN
2020~2023 神奈川県箱根町 長安寺の涅槃図を制作

・コンセプト
奈良の土地で日本画を描き始めてから今年で12年目となりました。奈良に越してきたきっかけは、けして明るいものではありませんでしたが、奈良独自の風景や、そこに息づく花や樹々、動物たちに多くの癒しをもらいました。今回の作品は、奈良の土地で心癒された様々な光景を自身の視点で切り取り描いています。作品から少しでも、そのような空気を感じ取って頂ければ幸いです。


長谷川浩子略歴
1961 新潟県新発田市に生まれる 
1988 年東京芸術大学大学院彫刻専攻終了 
1998 「ニューアートシーン・イン・いわき 長谷川浩子」いわき市立美術館 
   「雪梁舎展」雪梁舎 雪梁舎賞受賞 
2001 「長谷川浩子展」 ギャラリーいわき 以降03’05’07’09’11’13’15’17’19’21’23’  
2005 「アールエポック展」茨城県天心記念五浦美術館 
2009 「はじめる視点」福島県立博物館
   「長谷川浩子彫刻展」ギャルリー志門 以降13’16’18’21’ 
2011 東日本大震災原発事故と津波により福島県いわき市から奈良県に移住する。
2013 「アートフェアー東京2013」東京国際フォーラム 
2014 「長谷川浩子彫刻展」MU東心斎橋画廊 以降18‘22‘
2017 「長谷川浩子展」ギャラリー勇斎 以降‘20
東京、大阪、奈良、福島、各地において個展グループ展多数。

コンセプト
ひとつの命が何処から来て何処へ消えてゆくのかは解らない。ただ遠い昔から慈しみ守られた命のバトンのその先に確かに自分が居る。そして私の子もまた親になった。ばかばかしいほどに当たり前の話なのだが、きれいな空気と水と、大人たちから注がれる愛情が、子供たちから奪われる事なくあり続ける事を祈りながら今日も木を彫りたいと思う。












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