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日下部一司Kusakabe Kazushi

プロフィール

日下部 一司(クサカベ カズシ)
1953年 岐阜県生まれ
1976年 大阪芸術大学 芸術学部美術学科 版画専攻 卒業

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■コメント
 壁のシミが風景や顔に見える。人は無意味の中に意味を見つけて解釈しようとするようだ。絵の具で汚れた紙が「絵画」のように見えたりもする。そういうことが面白く、怖いとも思う。
 机の上をこんこんとたたいてたら「音楽のようなもの」ができることがある。そういう解釈の仕方を音楽や美術の歴史の中で作り上げてきた。だから「無音」という音でさえ意味深いあり方として存在できたのだろう。
 文章を書くことはそうではない。鉛筆でなんとなく文字を書いていたら作文できた、などということはない。しかし、何かを書き始めると考えは進む。あるいは考えが生まれることがある。つまり、秩序ある最初の文字の羅列が、意味を生み出していくのである。一人では進まなかった考えが、二人で雑談する中で明らかになってくることもあるだろう。人はなんらかのきっかけが与えられると考えることができる。おそらくそういうことだ。

日常生活を通しての視点や対象となる物のあり方から、視覚の作用と認識(捉え方)の問題に触れる作品を制作してきた。
版画や写真・経年劣化した素材による立体作品等、様々な媒体と手法を用いて発表を続けている。
[website]https://www.kusakabe-kazushi.com

■主な個展
1976 信濃橋画廊〈~2010まで毎年/大阪〉
1980 ウエストベスギャラリーコヅカ〈1988・1994・1997・2002・2007・2015・2018/名古屋〉
1992 ギャラリーココ〈1995・1997・2000/京都〉
1993 サイギャラリー〈2000/大阪〉
1998 The Third gallery Aya〈2005/大阪〉
2003 Oギャラリーeyes〈2005・2007・2009・2012・2014・2018〉
2005 Stem gallery〈大阪〉
2006 伊丹市立工芸センター〈兵庫〉
2009 ギャラリーヤマグチ クンストバウ〈2012・2015/大阪〉
2010 kunst-bau Tokyo〈東京〉
2014 Marie Gallery 〈東京〉
2016 MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w(ヴォイスギャラリー)

■主な参加展
1976 イギリス国際版画ビエンナーレ〈イギリス〉
1977 リュブリアナ国際版画ビエンナーレ〈1985/ポーランド〉
1980 アートナウ'80〈兵庫県立美術館/兵庫〉
1983 岐阜現況展〈1986 岐阜県美術館/岐阜〉
1987 実験する現代版画ー日本の場合〈ウオーカーヒルアートセンター/韓国 〉
1993  TAEJON EXPO'93国際版画展〈韓国〉
1987 実験する現代版画ー日本の場合〈ウオーカーヒルアートセンター/韓国 〉
2004  multiples〈ノマルエディション・プロジェクトスペース/大阪〉
2006 霜月の荘厳〈久美浜豪商稲葉本家/京都〉 
2007 八つの課題〈ギャラリーヤマグチクンストバウ/大阪〉
2008 BOOK ART 2008 Japan-Korea(Gallery Jinsun/韓国・ギャラリーデン/大阪)
2009 スタンダードジャパンエディション〈Oギャラリーeyes/大阪〉
2013 信濃橋画廊コレクション〈兵庫県立美術館/兵庫〉
2013 JUNE Untitled〈ギャラリー勇斎~2018/奈良〉
2014 垂直の夢・水平の意志・自分の手足を定規にしたら 〈京都市美術館別館/京都〉
2015 散歩の条件 - 井上明彦・今村源・日下部一司・三嶽伊紗〈ギャラリーすずき/京都〉
2016  アートと考古学展「物の声を、土の声を聴け」〈京都市文化博物館/京都〉
2017  M.G.RAIN SPRING SESSION〈Monochrome Gallery RAIN/東京〉
2018 ART ON BOOK〈Gallery Yamaguchi kunst-bau KAOHSIUNG/台湾〉
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