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松浦 秀幸Matsuura Hideyuki

プロフィール


 

松浦 秀幸(まつうら ひでゆき)

Hideyuki Matsuura

 

個展名称:とこしえの路

 

プロフィール

略歴

1949年 岐阜県稲葉郡更木村生まれ。その後、大和郡山市立郡山幼稚園・大和郡山市立郡山小学校を大和郡山市で過ごし奈良市へ転居、奈良市立椿井小学校・奈良市立三笠中学校・奈良県立奈良高校を奈良市で過ごし、大学は春日井市の中部工業大学で学生寮生活後春日井市に下宿、名古屋市の黒川建築事務所に勤務、名古屋市、各務原市、結婚を機に各務原市、名古屋市、多治見市に新居を構え現在に至る。

 

個展

2007年 名古屋市栄市民ギャラリーで初個展。その後、2回同ギャラリーにて個展。「とこしえの路」を個展名称として現在に至る。

 

趣味

建築デザインの仕事を趣味として40数年を過ごし、多趣味のなかでも絵から写真の道に入り、現在に至る。

 

作品は版画調写真

過去のアナログ写真原版をスキャンしデジタル処理、デジタル写真を含めポジ化、版画調に変換しデッサン紙や水彩紙にプリント。画材は、過去を回想するイメージの強いもので、抽象的で物語的な構図など。作風は作品を見る人に忘れかけている心象風景を思い起こさせ、記憶の再生に役立てる目的を持たせるもの。若年性認知症を防ぐ手段として、回想法の手助けになればとの思いで、作画している。
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