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山本 じんYamamoto Jin

プロフィール

山本じん
1950年、岡山県早島生まれ。独学で芸術を学ぶ。1980年、銀座・永井画廊での初
個展以来、油彩、版画、素描、球体関節人形などを精力的に制作。1995年、失わ
れていた銀筆を研究し自ら再現、技法を開発し、銀筆による制作を行なってい
る。幻想絵画の第一人者として名高い。2015年、奈良在住の作家・寮美千子と
『絵本古事記よみがえり-イザナギとイザナミ』(国書刊行会)を刊行。

山本じん
1950年 岡山県生まれ
1975年 独学で芸術を学び、油彩、版画、素描、球体関節人形を制作し始める
1980年 銀座・永井画廊にて初個展
1995年より銀筆にてドローイングをはじめる
2002年 「Phoenix Treasure」 銀筆画作品集発表
東京を中心に、渋谷・美蕾樹(ミラージュ)や銀座・青木画廊などのギャラリー、
東京都現代美術館などでの個展・グループ展・イベント、映画制作等に参加
2015年  『絵本古事記よみがえり-イザナギとイザナミ』(国書刊行会)作画担当
ほかに、大江健三郎・沼正三・井上雅彦などの書籍表紙画を制作

銀筆画
13世紀頃から用いられた技法で、銀を削り鉛筆状に加工した筆記具で下地を施し
た紙や板に描いたもの。
山本じんはこの技法を自身で研究し、2002年に羊皮紙に描いた作品を発表。
日本では数少ない銀筆画家として知られている。
近年では、銀筆に鉛筆・油彩などをミックスした独自の技法での作品も生み出し
ている。
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