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池田丈一Ikeda Joichi

プロフィール

-コメント2019-
 美術は造形による自己表現です。生命の方向性である真善美の探究を大切にして、平和、幸せ、元気になるような活動です。種々の関わりからその時点のテーマを考えて作品にしています。
全体のテーマは、コミュニケーションですが、ほぼ10年ごとにシリーズが変わってきました。二十歳代は「人間関係の窓口である顔、唇造形」、三十歳代は「ひねくれた幾何学形態」、四十歳代は「記号(主にアルファベット)と幾何学形態」、五十歳代は「ひらがな造形」、六十歳代は「人生を考えたひらがな造形」と展開しています。
もう直ぐ七十歳です。果たしてどの様な表現になっていくでしょうか?

池田丈一作家略歴
1949年      ・新潟県に生まれる
1972年      ・京都市立芸術大学 彫刻科卒業
1974年      ・京都市立芸術大学 美術専攻科彫刻専攻修了
1974年~2017年・個展51回
1982年~1986年・第4,6,7,8回エンバ賞美術展       −エンバ中国近代美術館
1982年・1988年・第14,17回日本国際美術展      −東京都美術館,京都市美術館
1983年~1993年・第16,18,19,20,21,22回現代日本美術展
            (第18回展 千葉県立美術館賞)−東京都美術館,京都市美術館,その他
1988年~1992年・第1,2,3回現代日本木刻フェスティバル(第3回展 優秀賞)−関市文化会館
1990年・1993年・大阪トリエンナーレ1990,1993絵画        −マイドームおおさか
1992年~1998年・ABC&PI展<平面>(1998年展 優秀賞)−ABCギャラリー,その他
1992年~1998年・大阪トリエンナーレ1992,1995,1998 −彫刻
            (1992年展 住友海上賞、1998年展 堺市賞)   −マイドームおおさか                      
1992年      ・いけだ彫刻シンポジウム<石彫>         −五月山公園,緑楓台
1993年      ・第15回エンバ賞美術展<平面>
(大賞、兵庫県知事賞)            −エンバ中国近代美術館
1994年      ・見ること・触れること・現代美術       −市立枚方市民ギャラリー
1994年      ・第1回木彫フォークアートおおや -おおやホール・サンチカギャラリー
1994年      ・ART−EXて゛デュッセルドルフ(ドイツ)にて滞在制作、個展
1996年      ・ART−EXの作家たち展          −大阪府立現代美術センター
1997年      ・滝畑アートウォーキングで光滝寺、滝畑湖畔にて滞在制作
2001年    ・大阪トリエンナーレ2001 -海岸通りギャラリー・CASO(大阪)
2004年    ・Artist in Residence at IGA 2004   —青山町北部公園・青山ホール
2015年      ・エンバ美術コンクールの軌跡展       -丹波市立植野記念美術館
2015年~2018年・第61,62,63,64回全関西美術展           -大阪市立美術館
パブリックコレクション
千葉県立美術館・丹波市立植野記念美術館・大阪府・堺市・池田市・河内長野市・BIG LABO(養父市大屋)
矢持地区市民センター(伊賀市)・その他
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