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竹本 亜典Takemoto Aten

プロフィール

Profile

竹本亜典 (Takemoto Aten)

1964年 奈良市生まれ
1988年 金沢美術工芸大学
         美術学科
         絵画(油絵)専攻卒業

2007年 竹本亜典展『FirstContact』
        アートスペース上三条/奈良
2008年~2014年迄  行動美術協会展出品      
2011年 竹本堯亞竹本亜典二人展
    奈良県文化会館B展示室/奈良
2013年 竹本亜典展
    同時代ギャラリー/京都
2014年 竹本亜典展
    アートスペース上三条/奈良
2015年 「ここと似た何処か」竹本亜典展
    はならぁと こあ 今井町エリア河合町家/奈良
2016年 竹本亜典展
    同時代ギャラリー/京都
2018年 竹本亜典展
     ギャラリー勇斎/奈良
2020年 竹本亜典展
    望郷~いつかいた場所~
    ギャラリーデン南山城村/京都
2021年 竹本亜典展
     つし二階アート企画vol.22
    「密やかなる刻」
     奈良町にぎわいの家/奈良



Report

今年の春は、いつになく長かったように思う。在宅時には普段見慣れたものもまた違った見え方で眼に映ってきた。日々の暮らしと作品づくりにはいつも密な繋がりがあり、歩いていて目に留まる実際の建造物であったり、いつか見た風景が最初に描く対象になっていく。
そして、画布に刷毛のストロークや絵の具の流れ、にじみが折り重なり思考をまた動かしていく。絵画史の中では、クーニングに代表される抽象表現主義以降の作品や、抽象と具象の間に生まれる新たな表現を模索した山口薫の絵に関心をもっている。何を描くかというよりも、どう描くかという根源的なところが自身の制作に刺激を与えてくれるからだと思う。そして、画布に向き合いながら絵画制作する行為を続けることは、日常の生活の中で生じるズレやブレを調整しようと対応する日々の営みとどこかで通じているのではないかと思うこともある。

2021年 夏    竹本亜典


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