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田村 哲也Tamura Tetsuya

プロフィール

コメント

行き場をなくした子供がお母さんの背中でおんぶされ至福の表情を浮かべていたことからこの制作は始まりました。テーマは、無償に基づく許された形。三輪の地にあり、祝福の光に該当する導きの光を浴びながら環境への働きかけのしるしとしてのものです。樹木塔と名付けました。又、今年の新緑のまばゆい時期に庭を鑑賞したり手入れをする機会がありみどりに触れる時間が持てました。緑をみることによって、長年積み重なった緊張が解きほぐされ解放された美しいおもいが持てました。亡父雅保も緑が大好きで緑の水彩画を描いていました。この緑のちからを味わうことができ、移り行く三輪山周辺の環境も含めて過去現在未来におもいを託してみたい。樹木塔許し合うかたちを中心に展示、亡父雅保の作品も数点出品したく思います。

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