開催予定の展覧会FUTURE EXHIBITION
持田総章 Motida Sosho
ギャラリースケジュール
2019年11月12日(火) - 11月24日(日) この展覧会は終了いたしました。
表現者であること「LOCATION」 フェルトを表現の基底材としたのは、空氣を内包するという性質をもっているからである。 この内包されている空氣を遮断もしくは拒絶する手立ての模索の結果、 フェルトを加熱し炭化することにした。表現方法は焼印である。画面は空氣を含むところと遮断した箇所によって構成される。
焼き印(brand)の記憶はいつの日か空氣への拘泥となるにちがいない
プロフィール
持田総章
1934年生まれ 東京都出身
現在 芦屋市在住
■ 職歴
1962年6月 浪速短期大学デザイン美術科講師
1964年4月 浪速芸術大学芸術学部講師
1966年4月 大阪芸術大学に改称
1969年4月 大阪芸術大学芸術学部助教授
1981年4月 大阪芸術大学芸術学部教授
1997年4月 大阪芸術大学大学院教授
・・・・・・/大阪芸術大学大学院芸術制作研究科長(2003年3月まで)
1998年4月 大阪芸術大学芸術学部美術学科長(2002年3月まで)