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AXIS 五人展EISAKU Andou・ETSUYA Ichikawa・KAZUAKI Hashimoto・HIROKO Hasegawa・OSAMI Hosoda   

プロフィール

「人が揺らぎながらも立っていられるのは、その内に体幹があるから。
彫刻の命は、その内に体幹を持っていて揺らぎながら自立していること。
そこに感受している彫刻家5人の展覧会「AXIS(軸)」の第2回展です」


安藤栄作・プロフィール

1961年 東京下町生まれ。
1986年 東京芸術大学彫刻科を卒業。
1990年 福島県いわき市の山中に移住し、2006年同市の海沿いに引っ越す。
2011年 東日本大震災にて被災、原発事故を機に奈良県に避難移住する。
2017年 第28回平櫛田中賞受賞。
2019年 第10回円空賞大賞にて円空賞受賞。
*原木や廃材を手斧1本で彫り刻み、具象抽象にとらわれず、ダイナミックな生命エネルギーを形にし続けている。


橋本和明 Hashimoto Kazuaki

1958 和歌山県湯浅町生まれ
1980 金沢美術工芸大学卒業

1979 第64回二科展(東京都美術館)初入選
   以来 65回竹の台賞・67回特選・75回会友賞・94回会員賞
1986 第1回ロダン大賞展 優秀賞(美ヶ原高原美術館・長野)
1987・89 神戸具象彫刻大賞展(神戸市)
1994 平和の碑「天啓の宙」制作(堀詰橋プロムナード・和歌山市)
1997 現代彫刻の展望 —人間をつくる− TUES1997橋本和明展 TUES賞
    (美ヶ原高原美術館)
2000 1999年度和歌山県文化奨励賞
2004 平成16年度大桑文化奨励賞
2008 A-21国際美術展(Insel Gallery・ベルリン)
2017 第102回二科展 ローマ賞(国立新美術館・東京都)
2018 橋本和明 彫刻(楽空間 祇をん小西・京都市)
2019 AXIS・軸 彫刻五人展(画廊ぶらんしゅ・池田市/大阪府)
   現在 二科会会員

塑造という古来から伝統的に続いている彫刻制作の方法で、具象的表現の美を追求する。削ぎ落しても尚残る、芯のような彫刻を求め・・・
喜びも、哀しみも、そして痛みも、かたちの中に込める。
「相反するものがひとつになる」
寂静たる精神を宿し、ふるえながら立ち顕れよと祈りを込めて制作する。


細田修己プロフィール 

1950年大阪府生まれ。1975年山形大学卒業。1
981年小畠彫刻工房( 旧美学校彫刻工房)終了。
1983年第4回北関東美術展 栃木県立美術館。
1986年土岐市陶彫展 岐阜県土岐市文化プラザ。 
1991年焼き締め陶公募展 岡山市天満屋。
2007年新制作展 新作家賞(同'08年受賞)。
2019年AXIS 5人展 池田市ブランシュ。
2020年個展 大阪市MU東心斎橋画廊。
2020年ギャラリズム
2020 大阪市ピアスギャラリー。
2022年個展 奈良市ギャラリー勇斎。
現在 新制作協会会員        


市川悦也 プロフィール

1940 奈良に生まれる
1951 一条高校卒
1965 東京芸術大学卒
以後東京、埼玉、横浜、神戸を幽住62年
2022 京都府綾部市にスミカを得る


長谷川浩子略歴

1961 新潟県新発田市に生まれる 
1988 年東京芸術大学大学院彫刻専攻終了 
1998 「ニューアートシーン・イン・いわき 長谷川浩子」いわき市立美術館 
   「雪梁舎展」雪梁舎 雪梁舎賞受賞 
2001 「長谷川浩子展」 ギャラリーいわき 以降03’05’07’09’11’13’15’17’19’21’23’  
2005 「アールエポック展」茨城県天心記念五浦美術館 
2009 「はじめる視点」福島県立博物館
   「長谷川浩子彫刻展」ギャルリー志門 以降13’16’18’21’ 
2011 東日本大震災原発事故と津波により福島県いわき市から奈良県に移住する。
2013 「アートフェアー東京2013」東京国際フォーラム 
2014 「長谷川浩子彫刻展」MU東心斎橋画廊 以降18‘22‘
2017 「長谷川浩子展」ギャラリー勇斎 以降‘20
東京、大阪、奈良、福島、各地において個展グループ展多数。








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